ロシア本土を直接攻撃する国産新兵器をウクライナが実戦投入 ロシア本土の約20カ所の軍用飛行場が射程圏内 (動画あり)
■大量のミサイルや滑空爆弾を落とすロシアの軍用機を、ロシア国内の飛行場で止まっているときに攻撃すれば国土を守れる。だが西側の長距離兵器ではそれが許されないので自国で作ったというウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は8月24日、ウクライナの新型無人ロケット「パリャヌィツィア」が初めて実戦に使用されたことを明らかにした(実態は不明だが、無人ロケットではなく巡航ミサイルの可能性もある)。