ハリス氏、トランプ氏が国立墓地「侮辱」と非難 写真撮影めぐり
米大統領選の民主党候補カマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領は8月31日、共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領が国立墓地の慰霊行事に参加した際、政治目的での撮影禁止のルールを順守しなかったのを受け、「神聖な場所を侮辱した」と非難した。トランプ氏は先月26日、首都ワシントン郊外のアーリントン国立墓地(Arlington National Cemetery)で、アフガニスタンで亡くなった米兵の慰霊行事に参加。