【長野】「親として拉致としか思えず」「帰りたくても帰れず精神的苦痛」親子喧嘩から児相に保護…娘と父親が200万円の賠償求め県を提訴
「親として拉致としか思えなかった」「帰りたくても帰れず精神的苦痛」親子喧嘩から児童相談所に保護された娘と父親が200万円の賠償求め提訴、被告の県は争う姿勢SBC信越放送
伊那市の父親と大学生の娘が、長野県を相手に総額200万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。県が運営する児童相談所が2人の面会などを不当に禁止し精神的苦痛を受けたということですが、一体、何が起きているのでしょうか?訴えを起こしたのは伊那市に住む団体職員の50歳の父親と、現在、東京の大学に通う20歳の娘です。