【大阪】100人の女性の脚部をスマートウォッチで盗撮した堺市の職員を懲戒処分「下着と違い脚部の盗撮が法令違反になる意識は薄かった」
読売新聞オンライン
大阪府堺市は13日、駅などで面識のない女性の脚部をスマートウォッチなどで盗撮したとして、市観光部の課長補佐級の男性職員(60)を停職3か月の懲戒処分にした。職員は同日付で依願退職した。市の発表によると、職員は7月7日、大阪市中央区の大阪メトロなんば駅で、3人組の女性の後をつけ、スマートウォッチで脚部を盗撮しているところを、巡回中の警察官に見つかった。