【長崎】売家看板外し電気ガス水道を契約…空き家に住み着いた男(25) 犯行現場を2970万円で買い取ったのは親…息子「自立したい」
空き家に忍び込み、電気・ガス・水道も契約、エアコンも設置して無断で住んでいたとして「不動産侵奪」などの罪に問われた25歳の男。裁判では男の計画的な犯行と身勝手な動機と共に、「家を出て自立したい」という息子を見守ってきた両親の葛藤も明らかとなった。裁判所の判断は?【中略】
起訴状などによると、男はことし3月28日~4月25日までの間、長崎県大村市の2階建ての空き家に侵入。