「極刑にしてほしい」娘を失った母親が涙で声を震わせ訴え 元自民党県議・丸山被告の妻殺害事件 裁判で不倫関係や借金についても証言
妻を殺害した罪に問われている元長野県議の裁判。夫婦共通の友人が出廷し不倫発覚時のトラブルで妻が「首を絞められた」と話していたと証言。また妻の母親も出廷し、声を震わせ「犯人を極刑にしてほしい」などと涙ながらに語った。審理のテーマは「動機」
元長野県議会議員の丸山大輔被告(50)。2021年9月、塩尻市の自宅兼酒蔵で妻・希美さん(当時47)の首を何らかの方法で圧迫して殺害したとして罪に問われている。