自民・河野太郎議員、デマ拡散・誹謗中傷者に開示請求 「今後は必要に応じて法的措置」と警告
自民党の河野太郎衆院議員が2日、SNSでデマや誹謗中傷を繰り返したアカウントに対する発信者情報の開示が認められたと発表した。自身のX(旧ツイッター)で「X上で根拠のないデマや誹謗中傷を繰り返していたアカウントについて、裁判所に発信者情報開示仮処分を申し立てた結果、開示命令が発令されました」と報告。これまでも河野議員は自身の公式サイトで「親中」「中国国籍」「コオロギ食の推進」などのデマを否定する声明を発表していた。