石破総理「辞任の必要なし」71% 衆院選で与党過半数割れで (11月JNN世論調査)
先月27日に投開票が行われた衆議院選挙で、15年ぶりに与党が過半数を割る結果となりましたが、この責任をとって石破総理が辞任すべきかどうか聞いたところ、「辞任する必要がない」と答えた人が71%にのぼることが最新のJNNの世論調査でわかりました。一方で「辞任すべきだ」は21%でした。過半数割れとなったことについては、
▼「妥当だ」が最も多く53%
▼「野党がもっと議席を伸ばすべき」が22%▼「与党がもっと議席を伸ばすべき」
が18%でした。