【広島市】AI活用「被爆証言応答装置」製作進む 被爆証言の収録に小中高生が参加 来年8月までに完成めざす

テレビ新広島 2024年11月5日 火曜 午後7:01
広島市が製作を進めるAIを活用して被爆体験を伝える装置について、市は、被爆証言の収録などを始めました。広島市は来年の被爆80年に向けて、AIを活用して被爆者と疑似的な会話ができる「被爆証言応答装置」の製作を進めています。5日、原爆資料館では、被爆者・山本定男さんの被爆証言の収録が行われ、山本さんは14歳の時、爆心地から2.5キロの場所で被爆。