立憲民主党が10月の衆院選総括 上積み7万票に大串選対委員長「もう少しできた反省がある」
2024年11月19日 22:11 東スポWEB
立憲民主党(野田佳彦代表)は19日、先の第50回衆院選(10月27日投開票)についての総括文書を発表した。衆院選では野田氏のもとで、与党の過半数割れを目指した選挙戦を展開。その結果、選挙前の98議席から50議席増の148議席を獲得した。与党が過半数割れの結果となったことについては「国民・有権者が政権に対し不信任をつきつけたものであり、立憲民主党に課せられた責任は大きい」と記した。