【広島】障害者用の割引きっぷで不正乗車 制止しようとした駅員を骨折させる暴行か アルバイトの男(29)を強盗傷害の容疑で逮捕
不正乗車を止めようとしたアストラムラインの駅員に暴行してけがをさせたとして、男が逮捕されました。強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、広島市安佐南区大塚西のアルバイト従業員、永井達也容疑者(29)です。警察によりますと、永井容疑者は今月3日午前0時ごろ、アストラムラインの広域公園前駅で不正乗車の追徴金を請求された際に、駅員の足を踏みつけるなどの暴行を加えてケガをさせたうえ、運賃や追徴金を支払わずに立ち去った疑いがもたれています。