再選の斎藤知事が県下の市長と懇話会「いち早く県政を前に進めることが大事」 22の市長は対立候補を応援
17日の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦知事が、26日、兵庫県公館で県下の市長との懇話会に臨み、「文書問題でご迷惑、ご心配をおかけしたことは大変申し訳ないと思います」と謝罪したうえで、「いち早く県政を前に進めることが大事だと思っている。県民の期待、よりよい県政を求める負託をいただき、何より大事なのは市民に行政サービスをいただいている市町と県が連携することが大事」と出席した市長らに訴えました。