【葛城奈海氏】「最高裁裁判官の国民審査」で増えた×の意味 日本の文化秩序破壊する〝LGBT裁判〟に国民は強い危機感
いささか旧聞に属するが、衆院選(10月27日投開票)と同時に行われた「最高裁判所裁判官の国民審査」では、対象になった6人の裁判官全員が信任されたものの、「罷免すべき」という票の割合がこの20年で最も高かった。良い傾向だと思う。かくいう私自身も、今回初めて投票用紙にいくつかの「×」を付けた一人だ。【中略】
今回が今までと違ったのは、事前にネットを通じて「かみ砕いた情報」を得ることができたからだ。