コロナワクチン接種率が減少した3つの理由 大学教授が指摘した副作用、レプリコンへの警戒も
「だいぶワクチンの接種率が悪い」
11月12日、東京都医師会の定例会見で、尾崎治夫会長はこう眉根を曇らせた。「10月から、65歳以上を対象に新型コロナワクチンの定期接種が始まりました。尾崎会長は、定期接種を受ける人が少ない理由として、“6~7回打ったからもう大丈夫じゃないかと考える人がいる”と警告していましたが、他にも理由があるはずです」(医療関係者)コロナは例年、冬季に感染拡大が発生しており、人口の多い東京都は多数の感染者を出す。