“10年に一度レベル”の寒波か 気象庁が「大雪に関する早期天候情報」を発表 5日間の降雪量は平年の2倍以上
気象庁は5日、北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国地方に「大雪に関する早期天候情報」を発表しました。東北日本海側では12月11日頃から5日間降雪量が平年比233%以上と見込まれるということです。「早期天候情報」はその時期としては『10年に一度レベル』しか起きないような著しい低温や高温、降雪量となる可能性が、いつもより高まっている時に注意を呼びかけるために出される情報ということです。