【広島】解体工事中 廃材を落とすために作った「穴」から転落 労災事故 57歳の男性作業員が死亡
※12/7(土) 18:30
広島ニュースTSS
きょう午後、広島市南区にある建物の解体工事中、57歳の解体作業員が2階の床にあいていた穴から転落し死亡する労災事故がありました。きょう午後1時15分頃、広島市南区宇品海岸の建物の解体工事現場で広島市安佐北区落合南の解体作業員、藤家茂敏さん(57)が建物の解体作業中、廃材を、2階から1階に落とすために作ったおよそ1メートル四方の穴から転落しました。