【酒】山梨県警の警部補 酒を飲んでパトカー運転か 懲戒免職
ことし10月、山梨県警の62歳の警部補が現場に駆けつける際、酒を飲んだ状態でパトカーを運転したとして、警察は12日、酒気帯び運転の疑いで書類送検するとともに、懲戒免職としました。書類送検されたのは、南部警察署の62歳の男性警部補です。警察によりますと、ことし10月13日の正午すぎ、南部町内で違法駐車があるという連絡が入り、近くの駐在所に勤務する警部補が現場にパトカーで駆けつけましたがその際、酒を飲んだ状態でパトカーを運転した疑いがもたれています。