2025年は日本経済にとってどんな年に、経済3団体トップが課題語る
2025年は日本経済にとってどんな年になるのでしょうか。年頭にあたり、経済3団体のトップが今年の課題について語りました。▽経団連 十倉雅和 会長
「日本の経済にとってはまさに分水嶺。デフレマインドを完全脱却して、金利のある世界に入って、経済の新たな成長のステージに向かう。非常に賃上げも含めてですけど、重要な年」経団連の十倉雅和会長はこのように述べ、今年の春闘で「賃上げの定着になるようにしっかりやっていきたい」と意気込みを語りました。