【大阪】「心斎橋オーパ」来年1月営業終了 大阪・ミナミの“若者ファッションの発信拠点”として30年…若者の消費行動の変化
イオンモールは10日、2026年1月に「心斎橋オーパ」の営業を終了すると発表しました。心斎橋オーパは1994年に本館が、1998年に「きれい館」がオープンし、約30年にわたって大阪・ミナミの若者ファッションの発信拠点として親しまれてきました。イオンモールによりますと、特にコロナ禍以降、若者の消費行動が大きく変化し、都市型の商業施設では不動産のコストに見合う利益を上げるのが難しくなったということです。