【酒】泥酔状態のため警察署で保護された男性が死亡 警察「保護体制に問題はなかった」
泥酔状態のため山口県の周南警察署で保護されていた男性(40代)が、病院に運ばれましたが死亡しました。警察によりますと、24日午前6時45分ごろ、周南市内で「民家の敷地で男性が寝ている」と通報がありました。現場の警察官は、男性は泥酔状態で歩行もできないと判断し、警察署で保護していました。その後、午後2時半ごろに警察官が確認したところ、呼吸はあるものの呼びかけに反応がないことから、病院に救急搬送されましたが死亡が確認されました。