ロシアのパイプライン圧送施設をウクライナのドローンが爆破 新種の爆撃機タイプか ロシア西部ブリャンスク州
ウクライナが激化させているロシアの石油産業を狙った攻撃に、新しいタイプの爆撃ドローン(無人機)が加わった可能性がある。29日から30日にかけての夜、ウクライナ無人システム軍第14独立無人航空機システム連隊が運用するものと伝えられるドローンが、ロシア西部ブリャンスク州のベラルーシとの国境近くで、ロシアと東欧・ドイツを結ぶ「ドルージバ(友好)パイプライン」のポンプステーション(圧送施設)を攻撃した。