【速報】1ドル=152円、日本の追加利上げ意識されドル売り継続、日本の実質賃金の伸びが2か月連続プラスで
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、売り優勢5日の欧州外国為替市場でドル円は売り優勢。20時時点では152.64円と17時時点(153.33円)と比べて69銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.47%付近まで低下幅を拡大したことでドル売りの流れが継続。日銀の早期利上げ観測が高まっていることも引き続き重しとなり、一時152.55円まで下値を広げ昨年12月13日以来の安値を付けた。