【農水相】備蓄米「流通の改善見られないなら追加行う」予定の21万トンから放出量拡大方針を表明 江藤農水相

江藤農水相は、備蓄米の放出について、予定している21万トンからさらに量を拡大する方針を明らかにしました。江藤農水相:
21万トンでなかなか流通の改善が見られないということが確認されれば、機敏に機動的に追加を行うということを考えている。大手の集荷業者が集荷したコメは、1月末時点で221万トンと2024年の同じ時期より23万トン少なく、2024年12月末時点の21万トンから減少幅が拡大しています。