森永卓郎氏ラストメッセージ「NVIDIA時価総額が日本のGDPと比肩するのは過大評価、宇宙開発は妄想、人が暮らしやすい土地は地球にある」

森永卓郎さんが最期まで株価高騰と投資ブームに警鐘を鳴らし続けた真意「投資をすれば放っておいてもお金が増えていくという幻想は捨てるべきだ」半導体銘柄を中心に空前の株価高騰が起こり、現在ではバブルの中心が宇宙開発に移りつつある。この株価高騰に森永さんは警鐘を鳴らす。「エヌビディア1社の時価総額が日本のGDP(2023年:591兆円)と肩を並べる(2025年1月6日:587兆円)のは、とてつもない過大評価であり、宇宙開発は妄想に近い。