【青森】スノボをしてた50歳男性が意識不明の重体 立ち木に衝突か 鰺ケ沢町

15日午前、青森県鰺ケ沢町のスキー場で、スノーボードをしていた50歳の男性がコース脇の木の近くで倒れているのが見つかりました。男性は意識不明の重体です。意識不明の重体となっているのはむつ市仲町の会社役員 大見竜也さん(50)です。警察によりますと、大見さんは15日、家族や友人と鰺ケ沢町のスキー場でスノーボードをしていましたが、大見さんが下りて来なかったため友人が探したところ、コース脇の木の根元で顔から血を流して座り込むような状態で見つかりました。