【古生物】ひれから足へ、3億7500万年前の化石「ティクターリク(Tiktaalik)」に進化の節目/米ドレクセル大
ひれから足へ、3億7500万年前の化石に進化の節目 米研究2014年01月15日 16:16 発信地:ワシントンD.C./米国
【1月15日 AFP】約3億7500万年前の化石が進化論に新たな光を投じるとした研究報告が
13日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された──
研究は脊椎動物が海から陸に移り住むようになった後に初めて大きな後ろ足が現れたとする、これまでの見方に異議を唱えるものだ。