【地球化学】ロシアの超巨大クレーターを作った隕石は大絶滅の犯人?
ロシアのポピガイ隕石衝突は大絶滅に結びついた
Becky Oskin, June 13, 2014 07:35am ET
約3370万年前に地球にぶつかった隕石は地表をえぐっただけでなく始新世の大絶滅に繋がったという。
カリフォルニア州サクラメント―新しい証拠によると、地球上で最大の衝突クレーターの一つが3370万年前に起こった大絶滅に関与していたことが示唆される、と研究者たちは木曜(6月11日)にゴールドシュミット地球化学会議で発表した。