【産業技術】CEC、工場・倉庫向けにUWB技術を採用した位置情報管理システムを発表
掲載日:2015年1月25日
シーイーシーは1月22日、位置情報管理・動線分析ソフト「RaFLOW」の測位エンジンとして、新たにUWB(Ultra Wide Band)技術を採用し、高精度で投資コストを抑えた位置情報管理システムの提供を2月1日より開始すると発表した。今回、「RaFLOW」とUWBの連携を実現したリアルタイム位置情報システム「Ubisense RTLS」は、最小2台のセンサで広範囲の位置測位ができ、3次元を30cm以内のデータ精度で測位できる。