【宇宙開発】発見者クライド・トンボーに捧げる冥王星の姿―ニュー・ホライズンズが撮影
Image credit: NASA/JHU APL/SwRI
米航空宇宙局(NASA)は2月4日、冥王星を発見したクライド・トンボーの誕生日に合わせ、冥王星探査機ニュー・ホライズンズが撮影した冥王星と、その衛星カロンの最新の画像を公開した。この写真は1月25日に、冥王星からおよそ2億300万km離れた位置から、探査機に搭載されたLORRIと呼ばれる観測機器によって撮影されたもので、2015年に入ってから最初に撮影された写真でもある。