【地球物理学/古生物学】縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化
約400万年前に生まれたびわ湖の先祖、「大山田湖」があったとされる場所で化石を探す杉山さんら(三重県伊賀市・服部川)潜水ロボットを使いびわ湖を探査してきた立命館大教授の熊谷道夫さん(63)は、近年、滋賀県高島市沖の湖底から泥がいくつも吹き出しているのを発見した。「湖の下で何かが起きている」-。
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約400万年前に生まれたびわ湖の先祖、「大山田湖」があったとされる場所で化石を探す杉山さんら(三重県伊賀市・服部川)潜水ロボットを使いびわ湖を探査してきた立命館大教授の熊谷道夫さん(63)は、近年、滋賀県高島市沖の湖底から泥がいくつも吹き出しているのを発見した。「湖の下で何かが起きている」-。
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