【医学】膵がん早期診断の血液バイオマーカー「apoA2アイソフォーム」を発見 国立がん研究センター
図1:ApoA2アイソフォームの血清内濃度 (NCIEDRNの検体を用いた盲検の結果) ステージI/II期の膵がんでapoA2アイソフォ ームが、健常者(healthy controls)に比較し て統計学的に有意に減少している。
図2:国内多施設共同研究参加施設
図3 :血漿内のapoA2アイソフォームの濃度(国内多施設共同研究による結果) ApoA2アイソフォームの血漿内濃度は、早期膵がん(I期・II期)から低下がみられる(左図)。