【材料科学】東京工科大、天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功 化粧品や食品などへの応用も可能に
東京工科大、天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功化粧品や食品などへの応用も可能に
東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の柴田雅史教授らの研究チームは、植物色素と化粧品や食品で使用できる原料のみを用いて、天然系のフォトクロミック材料(光の照射で色が変化する機能性材料)の開発に成功した。