【遺伝子医学】双極性障害(躁うつ病)にデノボ点変異が関与 双極性障害患者やその家族とのパートナーシップにより明らかに
双極性障害(躁うつ病)にデノボ点変異が関与 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
うつ状態と躁状態を伴う「双極性障害」は、人口の1%弱の人々がかかる疾患で、「統合失調症」と並ぶ二大精神疾患の1つとされています。双極性障害は、うつ状態と社会生活に支障をきたす躁状態を伴う「双極Ⅰ型障害」と、うつ状態と社会生活にはあまり支障をきたさない程度の軽躁状態を伴う「双極Ⅱ型障害」の2種類に分類されます。