【イグ・ノーベル賞】日本人教授二人に「知覚賞」 「股のぞき」により視覚に変化 立命館・東山篤規氏と大阪大・足立浩平氏
「股のぞき」で視覚に変化=日本人教授2人にイグ・ノーベル賞-米独創的でユーモラスな研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の2016年の授賞式が22日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で開かれ、両脚の間から顔を出して逆さまに物を見る「股のぞき」により、視覚に変化が生じることを突き止めた立命館大文学部(京都市)の東山篤規教授と大阪大人間科学部(大阪府)の足立浩平教授が「知覚賞」を受賞した。