【医療統計】落ち込んだり不安になる頻度が高い人は、がん死リスクが高まる恐れ
がん死リスク、落ち込みや不安で高まる? 研究2017年01月26日 13:46
【1月26日 AFP】落ち込んだり不安になる頻度が高い人は、がん死リスクが高まる恐れがあるとの研究論文が26日、発表された。英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文は、英イングランド(England)とウェールズ(Wales)の16万人以上の医療記録を調べた結果、自らに精神的なストレスがあると答えた人に高いがん死リスクがみられたとしている。