【医療】世界で初めて、十二指腸癌の術後再発に対する体外切除・自家小腸移植に成功/慶應義塾大
世界で初めて、十二指腸癌の術後再発に対する体外切除・自家小腸移植に成功2017/07/04
慶應義塾大学病院
このたび、慶應義塾大学医学部外科学(一般・消化器)教室の北川雄光教授、日比泰造専任講師らは、コロンビア大学医学部外科学の加藤友朗教授と共に、慶應義塾大学病院において、今年2月、これまで世界での報告例がないPeutz-Jeghers(ポイツ・イエーガー)症候群に起因した十二指腸癌の切除後再発(患者は38歳男性)に対する体外切除・自家移植に成功しました。