【彡⌒ミ】骨粗しょう症治療薬に「発毛」の副次効果、薄毛の新薬に期待 - マンチェスター大が報告
マンチェスター大学皮膚科学研究センターは、骨粗しょう症の治療薬である「WAY-316606」に発毛を促す副次効果が期待できるとする研究報告を行った。副作用の少ない新たな脱毛症治療薬になる可能性がある。研究論文はオープンアクセス誌「PLOS Biology」に掲載された。これまでのところ、男性型脱毛であるアンドロゲン性脱毛症に対して治療効果が認められている薬剤は「ミノキシジル」と「フィナステライド」の2種類しかない。