【医療技術】体内に埋め込んだデバイスに無線給電する技術を開発 - MIT
マサチューセッツ工科大学(MIT)とブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究チームは、人体の深い位置に埋め込んだデバイスに無線によって給電・通信を行う新技術を開発したと発表した。ドラッグデリバリー、生体内モニタリング、
脳への光・電気刺激による治療などで使われるデバイスへの応用を想定している。研究成果の詳細は、
今年8月にハンガリーのブダペストで開催される米国計算機学会(ACM)データ通信特別部会(SIGCOMM)の会議で発表される。