【宇宙開発】東京工業大学のチーム、米ロケット実験アワードで1位獲得
米国ネバダ州で開催された超小型人工衛星の大気圏内打ち上げ実証実験ARLISS(アーリス)のミッションコンペティション部門で、東京工業大学の学生で組織する2チームが1位、2位を獲得した。このうち、1チームは全部門参加チームから選ばれるオーバーオールアワードで2位に入っている。東京工業大学によると、入賞したのは、学部生と大学院生5人で構成する「Rosette(ロゼット)」と学士課程の10人でつくる「RASTICAS(ラスティカス)」。