富士通、東大から大規模超並列スーパーコンピュータシステム「Oakbridge-CX」を受注、6.6ペタフロップスを実現
富士通は18日、大規模超並列スーパーコンピュータシステム「Oakbridge-CX」を、国立大学法人東京大学情報基盤センターから受注したと発表した。Oakbridge-CXは、インテルのXeonスケーラブルプロセッサーを採用したPCサーバー「FUJITSU Server PRIMERGY」の次期モデル1368台をクラスタ構成で接続することで、総理論演算性能6.6ペタフロップスを実現する。