【古生物】遠足の高校生、恐竜の歯化石発見 ティラノ類新種の可能性も、岩手
貴重な恐竜の化石が岩手県久慈市で発見されました。久慈琥珀博物館が運営する、こはくの採掘体験場から、およそ9000万年前のティラノサウルス類の歯の化石が見つかり19日、東京で記者会見が行われました。(リポート)
「まもなく東京・早稲田大学で会見が始まります。会場には岩手のメディアだけではなく、東京のテレビや新聞など、多くの報道陣が集まっています」会見には久慈琥珀博物館と、分析を行った早稲田大学の平山廉教授、発見者の高校生も出席しました。