【環境】汚水処理に日本の技術=環境悪化歯止めへ-印
人口は13億人、経済成長も環境悪化も著しいインドで、水質汚染防止のため日本企業の技術が新たに導入されている。微生物の働きを利用して汚水を分解する装置で、メンテナンスも比較的容易。下水道が整備されていない地域を中心に普及を図る方針だ。装置は大成工業(鳥取県米子市・三原博之社長)が開発し、日本では公園や山のトイレなどに設置されている。
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人口は13億人、経済成長も環境悪化も著しいインドで、水質汚染防止のため日本企業の技術が新たに導入されている。微生物の働きを利用して汚水を分解する装置で、メンテナンスも比較的容易。下水道が整備されていない地域を中心に普及を図る方針だ。装置は大成工業(鳥取県米子市・三原博之社長)が開発し、日本では公園や山のトイレなどに設置されている。
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