【宇宙】はやぶさ2、誤差わずか3メートル ターゲットマーカー投下成功
2019年6月11日 14時59分(最終更新 6月11日 15時29分)
毎日新聞
画像:小惑星探査機「はやぶさ2」が5月30日に撮影したターゲットマーカー(右下に白く写っている)を切り離した瞬間の画像=宇宙航空研究開発機構提供
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、探査機はやぶさ2が5月下旬に、小惑星リュウグウへ着陸する際の目印として投下した「ターゲットマーカー」が、狙った場所から約3メートルの場所に落ちたことを確認したと発表した。