【動物学/DNAスイッチ】餌不足で「共食い形態」に激変、驚異の両生類 環境の違いにより遺伝子の働き方が変化、元にも戻れる
2019/7/1
NATIONAL GEOGRAPHIC
写真:ユビナガサラマンダー(Ambystoma macrodactylum)の成体。米オレゴン州デシューツ郡で撮影。幼生期、生息する池の餌が不足すると、頭と鋤骨歯が大きく発達する。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK)
写真:環境ストレスによる「変形」プロセスは、表現型の可塑性と呼ばれる。