【AI開発】AIを発明者とする特許出願、欧州特許庁が認めず

欧州特許庁(EPO)は、人工知能(AI)を発明者とする2件の特許出願を却下している。特許2件「EP 18 275 163」と「EP 18 275 174」はそれぞれ、先進的な表面形状を有する食料容器と、救助の要請時に「より注意を引くための(光を用いた)デバイスと手法」と説明されており、「DABUS」(Device for the Autonomous Bootstrapping of Unified Sentience)を発明者として出願されていた。