【福一/処理水】トリチウム水「30年かけ徐々に放出」東電が手順の素案まとめる【一部はストロンチウム90が放出基準値の20000倍】
トリチウム水「30年かけ徐々に放出」東電が手順の素案まとめる2020年3月24日 14時46分
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福島第一原子力発電所にたまり続けるトリチウムなどを含む水の処分方法について現在、国が検討していますが、東京電力は海か大気中に放出して処分することが決まった場合、国の濃度の基準の40分の1を目安に薄めたうえで、今後、30年程度かけて徐々に放出するなどとする素案をまとめました。