【新型コロナ】新型コロナの致死率、武漢で1.4% 研究論文
【3月20日 AFP】新型コロナウイルスの中国の流行中心地である武漢(Wuhan)では、感染者の致死率が1.4%となったとの研究結果が19日、医学誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)に発表された。世界保健機関(WHO)が発表した推定致死率よりもかなり低い値となっている。【関連記事】新型コロナ警鐘の医師への処分は「不当」、中国政府調査チームWHOは今月、新型コロナウイルスへの感染が確認された患者の致死率は3.4%と発表。