【新型コロナ】休業要請解除への独自の判断基準「陽性率7%未満」「重症者向け病床使用率60%未満」など『大阪モデル』決定へ
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緊急事態宣言の延長を受け、大阪府は5月5日午後、外出自粛や休業要請などの解除に向けた独自の判断基準「大阪モデル」を話し合う会議を開き、具体的な数値目標について話し合っています。「府民の皆さんと共有できる出口戦略、数値目標を定める必要がある。本来、国で示していただきたかったんですが、国では示されないということになりましたので、大阪府としてのモデル『大阪モデル』を本日決定したいと思います。