【古代】トウモロコシが地球で初めて主食となった痕跡が発見される。 最初はお酒のために栽培していた!?

→トウモロコシが初めて主食となった時期が判明→メソアメリカでは約4700年前から3700年前の間にトウモロコシ食が普及したと考えられる現在、トウモロコシはタコスやポップコーンなどの食材、石鹸や化粧品などの日常品として世界中で使用されており、2019年には10億トンも生産されています。今やどこにでもある重要植物「トウモロコシ」ですが、それらが食べ始められた時期については、ほとんど知られていませんでした。