【宇宙】新型宇宙船に搭乗、2人目船長 存在感高める日本人飛行士 視界開けてきた日本の宇宙開発
新型宇宙船に搭乗、2人目船長 存在感高める日本人飛行士この秋から来年にかけ、日本人宇宙飛行士の活躍が際立つことになりそうだ。野口聡一さん(55)が新型宇宙船の本格運用の初号機に搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)へ。続いて星出彰彦さん(51)が春ごろに出発し、日本人2人目のISS船長に就任する。約30年歩んできた日本の有人宇宙開発の成熟を裏付けるように、国際的に重要な役割を立て続けに担う節目となる。